事務所概要
事務所名 | 弁護士法人水戸翔合同法律事務所 |
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住所 | 〒310-0062 茨城県水戸市大町3-1-24はばたきビル |
TEL | 029-231-4555 |
営業時間 | 平日9:40~17:20 |
事務所HP | http://www.habataki-lo.jp/ ※外部サイトに遷移します |
アクセス
アクセス方法
お車の場合
常磐自動車道 水戸IC、水戸北スマートICより、いずれも約20分。
無料駐車場(5台分)をご用意しております。
満車の場合は近隣のコインパーキングをご利用ください。
電車・バスの場合
電車と徒歩
JR水戸駅より徒歩約20~30分(1.3km)
バスと徒歩
南町2丁目または南町3丁目バス停より徒歩約5~10分(約500m)
弁護士紹介
所長 谷萩陽一(やはぎ よういち)- 茨城県弁護士会 -
自己紹介
旧内原町で育ち、茨城と茨城弁をこよなく愛する私は、いずれ茨城に帰って弁護士をしようと思っていました。ちょうど弁護士になる年に、水戸に人権の砦となる新しい事務所を開設することになり、これに参加させていただきました。
以来、すばらしい弁護士・事務局のスタッフに恵まれ、今日まで事務所を運営することができました。これもひとえに事務所を信頼し支えてくださった皆さまのおかげと感謝いたします。
茨城県内で私たちの事務所の果たすべき役割に応えようと、目の前の事件や活動にあわただしく取り組んでいるうちに、30年以上が経っていた、というのが実感です。
今後ともひとつひとつの事件に誠実に取り組んでいこうと思います。
経歴
1981年 | 弁護士法人水戸翔合同法律事務所 |
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1984年 | 水戸弁護士会(現茨城県弁護士会)に弁護士登録 戸張谷萩法律事務所に所属 |
1990年 | 水戸翔合同法律事務所所長に就任 |
主な弁護士会委員会活動
現在
- 茨城県弁護士会憲法委員会委員長
- 同弁護士会刑事弁護センター運営委員会委員
- 日本弁護士連合会刑事弁護センター委員
歴任
- 茨城県弁護士会長(平成20年度)
- 日本弁護士連合会常務理事・関東弁護士会連合会常務理事(平成20年度)
- 財団法人法律扶助協会茨城県副支部長
- 同弁護士会刑事弁護センター運営委員会委員長
その他法律家団体活動
- 自由法曹団常任幹事
- 青年法律家協会会員
- 日本労働弁護団団員
社会的活動
- 憲法を守り生かす茨城ネットワーク事務局長
- 市民オンブズマンいばらき幹事
- 民主県政の実現をめざす会会長
- 日本国民救援会茨城県本部副会長
- B型肝炎訴訟茨城弁護団 団長
出版物(執筆)
- 「デンマークの陪審制・参審制 なぜ併存しているのか」
- 日本弁護士連合会司法改革推進センター他編:現代人文社
- 「少年審判に参審制を フランスとオーストリアの少年司法調査報告」
- 日本弁護士連合会司法改革推進センター他編:現代人文社
- 「殺意を否定した裁判員裁判の認定」(2011年5月研究討論集会特別報告集:自由法曹団)
- 「裁判員裁判で殺意が否定された事例」(『自由と正義』2010年11月号)
佐藤大志(さとう だいし)- 茨城県弁護士会 -
自己紹介
私は茨城県の北のはずれ北茨城市磯原町の炭鉱部落で生まれ育ちました。中学から単身水戸に出て、中学・高校時代を水戸で過ごし、理系の頭を無理やり文系に変え、多くの同級生が医者となるのを横目に中央大学法学部に進学し、弁護士の道に進みました。
司法試験合格当時は検察官を志望しておりましたが、長崎での修習生活の経験の中で、社会の中での検察官となるべく志を抱き、弁護士を選択して、高校時代の先輩である谷萩弁護士からのお誘いを受け、地元水戸での弁護士生活を始めました。
弁護士となって10年間は、さまざまな分野の先輩弁護士に学び、多方面の弁護団事件で経験を積み上げましたが、その後医療過誤事件や消費者事件に傾注するようになり、当事務所では異端の分野を一人専門的に開拓してきました。
他方弁護士になってから出会ったスキーの世界の魅力にとりつかれ、冬場の週末は雪山に通う生活となったため、季節労働者のような弁護士業務となって、事務所や依頼者の皆さんにやや迷惑をお掛けしていますが、短期集中型業務遂行をモットーに効率よく仕事を楽しんでおります。
個人の尊厳を究極の価値原理とする日本国憲法の理念をベースに、社会的弱者の皆さんのお力になれることを誇りにし、これからも弁護士業務を満喫していきたいと考えおります。
経歴
1982年 | 中央大学法学部法律学科卒業 |
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1984年 | 司法試験合格 |
1987年 | 水戸弁護士会(現「茨城県弁護士会」)登録 |
主な弁護士会委員会活動
現在
- 日本弁護士連合会司法修習委員
- 関東弁護士連合会消費者問題対策委員
- 茨城県弁護士会司法修習委員会委員
歴任
- 茨城県弁護士会消費者被害対策委員会委員長
- 茨城県弁護士会副会長
- 茨城県弁護士会会長(平成23年度)
その他法律家団体活動
- 東京医療問題弁護団賛助会員
- 医療事故情報センター正会員
- 茨城医療問題研究会会長
- 自由法曹団団員
- 青年法律家協会会員
- 茨城県日栄商工ファンド対策弁護団団長
主な取扱分野
- 一般民事事件全般
- 家事事件
- 刑事事件
- 医療過誤事件(患者・家族側)
- 消費者被害事件(統一協会・オウム真理教、ゴルフ会員権被害、クレジット被害、先物金融商品被害等)
- 多重債務事件(任意整理、個人民事再生、個人破産)
- 過払請求事件
- 高利商工ローン被害事件(SFCG、ロプロ、シティズ、武富士、アイフル等)
- 事業再生・倒産
安江祐(やすえ ゆう)- 茨城県弁護士会 -
自己紹介
東京で13年間弁護士生活を送り、1996年4月1日から当事務所の一員に加えていただきました。司法修習生時代の1年4ヶ月を水戸で過ごし、弁護士登録後も北茨城じん肺等で水戸にはよく来ていましたので、そういう意味では馴染みのある土地です。
事務所に入ってみて感じたのは相談の件数が非常に多いということです。事務所に対する期待の大きさの現れということでしょうか。
皆さんの期待に応えられるよう頑張りたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
経歴
1980年 | 司法試験合格 |
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1981年 | 東京大学法学部卒業 司法研修所入所(第35期) |
1983年 | 司法修習修了 弁護士登録(東京弁護士会) |
1996年 | 水戸翔合同法律事務所入所(茨城県弁護士会へ登録換え) |
主な弁護士会委員会活動
- 平成24年度茨城県弁護士会会長
- 茨城県弁護士会住宅紛争審査会 紛争処理委員
歴任
- 茨城県弁護士会副会長
- 茨城県弁護士会子どもの権利委員会委員長
- 両性の平等委員会委員長
その他法律家団体活動
- 青年法律家協会会員
著作
- 『楽しくわかる日本国憲法7「司法と裁判」』(岩崎書店)
五來則男(ごらい のりお)- 茨城県弁護士会 -
自己紹介
私は、日立市に生まれ、東海村で育ちました。水戸翔合同法律事務所に入り、生まれ故郷で仕事ができると大変喜んでおります。
入所早々、全隈町の産廃処分場建設差止仮処分事件や、日製賃金差別事件、ココ山岡事件などに弁護団の一員として加わらせていただきました。
日々の業務に対しては、温かい心を持ちながら冷静な判断ができるようになりたいと思っております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
経歴
1983年 | 都立大学法学部卒業 |
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1998年 | 茨城県弁護士会登録 |
主な弁護士会委員会活動
現在
- 人権擁護委員会委員長
歴任
- 茨城県弁護士会副会長
その他法律家団体活動
- たたかう住民とともにゴミ問題の解決を目指す100人の弁護士の連絡会(ゴミ弁連)会員
丸山幸司(まるやま こうじ)- 茨城県弁護士会 -
自己紹介
弁護士の丸山幸司です。
私は、2005年10月より、茨城県弁護士会に弁護士登録をして、弁護士としてのスタートを切りました。
私にとって、これまで茨城県は未知の土地であり、まさに当事務所が私と茨城県との間の仲人でありました。このような私の初心は司法過疎とも評される本県で生活されるみなさんお一人お一人が、日本国憲法の中核的理念である個人の尊厳を維持し、またそうした実感を体験的に獲得していただけるよう、力を尽くしたいというところにありました。
相談者・依頼者のみなさんと対等な立場で、ハートで仕事ができる弁護士であることを心がけています。どうぞよろしくお願いいたします。
経歴
1995年 | 東京外国語大学スペイン語学科卒業 |
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2005年 | 茨城県弁護士会に弁護士登録 |
主な弁護士会委員会活動
- 茨城県弁護士会人権擁護委員会委員
- 日本弁護士連合会刑事拘禁制度改革実現本部委員
その他法律家団体活動
- 青年法律家協会会員
- 自由法曹団団員
- 日本国民救援会水戸支部長
木南貴幸(きなみ たかゆき)- 茨城県弁護士会 -
自己紹介
司法修習の弁護修習で五來弁護士に指導を担当していただき、その縁で2013年1月より当事務所に入所し、弁護士としての第1歩を踏み出すこととなりました。
当事務所は、一般民事事件や刑事事件だけでなく、非常に多種多様な事件を扱っており、当事務所にいなければ携わることができないような事件も多々あるため、それだけ多くの方々の役に立つことができるということで喜びを感じております。
一つ一つの仕事に誠意を持って全力で取り組み、弁護士として社会から期待される責務を果たすべく、日々努力を重ねていきたいと思います。
はなはだ未熟者ではございますが、ご指導ご鞭撻賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
経歴
2003年 | 東京都立小石川高校を卒業し、早稲田大学法学部に入学。 |
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2008年 | 中央大学法科大学院に入学。 |
2011年 | 司法試験に合格し、水戸にて司法修習開始。 |
2013年 | 1月、弁護士登録。 |
主な弁護士会委員会活動
- 茨城県弁護士会刑事弁護センター運営委員会委員
- 日本弁護士連合会死刑廃止検討委員会委員
歴任
- 茨城県弁護士会副会長
その他法律家団体活動
- 日本労働弁護団団員
- 自由法曹団団員
- 青年法律家協会会員
三村悠紀子(みむら ゆきこ)- 茨城県弁護士会 -
自己紹介
私は、長野県中央の諏訪湖のほとりにある岡谷市で生まれ育ちました。大学から仙台に出て、国立で院生生活を送ったのち、夫が水戸に住んでいるとのご縁により、2015年に水戸に引っ越して参りました。それ以来、野菜、お米など食べ物のおいしい水戸での暮らしを満喫しております。
私は、東北大震災を仙台で経験した際に、悩みを抱える方々に何ら助力ができない自分の無力さを痛感し、将来は人の力になれるよう自分なりの知識・能力を蓄えようと法学に励んだことがきっかけで、弁護士を志しました。弁護士として一歩を踏み出し、それも身近な問題から専門的な問題まで広く取り扱える当事務所において、みなさまの様々な悩みにお力添えができること、なによりも幸福なことと感じます。
未熟な身ではございますが、今後も「助けを求めている人の力になりたい」との初心を忘れず、また、みなさまの一生を左右する重大な局面にかかわらせていただくことの重責を肝に銘じつつ、誠心誠意職務に精励して参りますので、何卒、よろしくお願い申し上げます。
経歴
2013年 | 東北大学法学部を卒業 |
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2015年 | 一橋大学法科大学院を卒業、司法試験合格 |
2016年 | 水戸にて司法修習開始 |
2017年 | 1月、弁護士登録、水戸翔合同法律事務所に入所 |
主な弁護士会委員会活動
- 子どもの権利委員会
- あらゆる性の平等に関する委員会
- スクールロイヤー委員会
- 市民のための法教育委員会
その他法律家団体活動
- 自由法曹団団員
- 青年法律家協会会員
- 日本労働弁護団団員
- 日本民主法律家協会会員
鈴木裕也(すずき ゆうや)- 茨城県弁護士会 -
自己紹介
私は、牛久市生まれの牛久市育ちで、司法修習を水戸で過ごし、その際に当事務所の谷萩弁護士にご指導いただいたご縁で2018年1月に当事務所に入所し、弁護士人生のスタートを切りました。
私が弁護士を目指すことになった一番大きなきっかけは、あるお医者さんとの出会いでした。当時の私は、体調不良に加えて精神的にも不安定な状態だったのですが、その時にお世話になった先生は、ただ身体の診察をするだけでなく、私の抱えていた不安にも寄り添い、その不安を和らげてくれました。その先生のあり方を見て、私も“こんな先生のような仕事をしてみたい”と思い、弁護士になろうと決めました。
当事務所は、身近なトラブルから専門的なトラブルまで幅広い分野を扱う、いわば“総合病院”のような法律事務所です。皆様が日常生活の中で遭遇するあらゆるトラブルに対して適切に助言・対応し、少しでも皆様の抱える不安を和らげることができるように、一人一人に対して誠心誠意尽力してまいります。
何卒よろしくお願い致します。
経歴
2014年 | 立教大学法学部を卒業 |
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2016年 | 慶応義塾大学法科大学院を卒業、司法試験合格 |
2017年 | 1月から水戸にて司法修習開始。弁護修習の指導担当は、谷萩陽一弁護士。 |
2018年 | 1月、弁護士登録、水戸翔合同法律事務所に入所 |